世田谷区下北沢駅1分の山崎和代法律事務所の相続に関するページです。
相続
相続については、複雑な法律問題が発生します。
相続の発生前は、遺言書の作成、
相続発生後は、相続人の範囲、遺産分割、相続放棄など
また遺産分割終了後も、遺産分割協議書を実現するためには、色々な法律問題がからみます。
当事務所の取り扱い業務
当事務所では、相続に関し、下記のような業務を扱っております。
- 遺言書の作成・・・○○に相続させたい、遺産の分け方を決めたいなど。
- 遺産分割・・・・・遺産分割で話がまとまらないとき、話がしにくいときなど。ご本人に代わって弁護士が交渉をしたり、遺産分割の調停の申立をして話し合いを行います。
- 遺留分侵害額請求・・別の相続人に全財産を相続させる遺言書があった場合など。遺留分に相当する遺産の取戻しができます。
相続についてお困りごとがある方は、ご遠慮なくご相談下さい。
以下、相続で問題となる法律問題について記載しています。
詳細については、個別ページをご覧下さい。
相続する人
遺言書
- 遺言書は何のために 作成するのか(遺言書を作成する目的)
- 遺言書にはどのような種類があるのか→自筆証書遺言、公正証書遺言
- 遺言書(公正証書遺言)作成の法律相談から作成までの流れ→遺言書作成の法律相談から作成まで
- 公正証書遺言を考えているが、弁護士に依頼する必要があるか。弁護士に依頼するメリットとは?
- 検認とは何か(自筆証書遺言書は検認が必要です。)
遺留分、遺留分侵害額請求権(遺言書の限界)
遺産分割
遺産分割の方法
遺産分割はどのように行うか(遺産分割の方法)→交渉、調停、審判
寄与分
- 寄与分とは(ここをクリックいただくと、寄与全般の説明に)何か
- 寄与分が認められる場合、寄与分が認められる条件、具体例
- 寄与分が認められる場合の計算方法
- 寄与分の決定方法
- 配偶者の寄与
- 家庭裁判所で寄与分を定める手続
- 家事従事型
- 金銭等出資型
- 療養看護型の寄与分が認められる場合・・どのような場合に、どれ位認められるか、認められた例
- 療養看護型の寄与の主張立証等(確認すべきこと、主張のポイント、証拠、算定方式など)
- 寄与主張整理表(寄与の主張をお考えの方は、表を作成して整理してみると良いでしょう)
特別受益
特別受益とは何か
相続分の算出方法(特別受益が認められる場合、各相続人の相続分はどのように算定するか)
持戻免除(特別受益が認められる場合でも、必ず特別受益を持戻さなければならないわけではありません)